KAWS国内初の大型展覧会KAWSTOKYOFIRST森アーツセンターギャラリーで開催

KAWS国内初の大型展覧会「KAWS TOKYO FIRST」が森アーツセンターギャラリーで開催される。期間は、2021年7月16日(金)から10月11日(月)まで。KAWS国内初の大型展覧会「KAWS TOKYO FIRST」KAWS NEW TURN, 2020 © KAWS, photograph by Farzad Owrang, Shanghai Powerlong Museum CollectionKAWS NEW TURN, 2020 © KAWS, photograph by Farzad Owrang, Shanghai Powerlong Museum Collection今や時代を象徴するアーティストとして、あらゆるアートジャンルの垣根を越えて活躍の場を広げるKAWS。ファッション分野においては、キム・ジョーンズが初めて手掛けた(DIOR)のでのコラボレーションを行い話題を呼んだ。さらに日本では、2019年夏、(UNIQLO)とのが大ヒットした。KAWS ACCOMPLICE, 2010 © KAWS, photograph by Jonty WildeKAWS ACCOMPLICE, 2010 © KAWS, photograph by Jonty Wildeこうした有名ファッションブランドや有名デザイナーとのプロダクトコラボレーションを通じて若い世代を中心に幅広い人気を誇る一方、近年は、ファインアートの世界でも揺るぎない地位を確立している。“原点回帰”となる展覧会、150点を超える作品を展示KAWS HOLIDAY, 2019 © KAWS, photograph by @hirokingraphy courtesy AllRightsReservedエルメスネックレスコピーKAWS HOLIDAY, 2019 © KAWS, photograph by @hirokingraphy courtesy AllRightsReservedそんなKAWSにとって日本初の大型展覧会。タイトルは、2001ディオールネックレスコピー年に渋谷パルコで開催された自身初の個展と同じく「KAWS TOKYO FIRST」と題した。20年の時を経た今、その創作と進化の軌跡をたどる“原点回帰”という想いを込めている。KAWS SEEING, 2018 © KAWS, photograph by Jonty WildeKAWS SEEING, 2018 © KAWS, photograph by Jonty Wilde会場では、KAWS作品のアイコン的存在である、目の箇所に×印を施したキャラクターを使用した色彩豊かな作品の数々をはじめ、絵画、彫像、プロダクトなど150点超を展示し、そのユニークな芸術制作の軌跡や美術史的意義をたどる。コマーシャルアートとファインアート双方の領域を網羅し、KAWSの視覚的アプローチに迫っていく。

また、KAWS が保有するプライベートコレクションの中から、自身が影響を受けたアーティストの作品も展示予定だ。ブランドコラボなど展覧会限定アイテムを販売展覧会限定アイテムも販売され、ブランドコラボレーションをはじめ豪華ラインナップが揃うという。中には、目が×印の銘菓「ひよ子」なども登場予定だ。

なお、展覧会サポーターは新田真剣佑が務める。【詳細】
KAWS TOKYO FIRST
会期:2021年7月16日(金)~10月11日(月)
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
住所:東京都港区六本木6丁目10−1



Posted by gfnhhfn at 18:02│Comments(0)
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